風呂場のリフォームでの失敗
風呂場のリフォームで多いのが、ユニットバスにする工事かと思います。
ユニットバス工事でやりがちな失敗は、発注忘れ・ミスです。なにか部材を頼み忘れたりミスると工事がストップしてしまい大変な苦労をするからです。
「現場監督がいて発注してくれるんじゃないの?ユニットバスのメーカーが部材を発注してくれんじゃないの?」
と思いがちですが、やってくれません。
リフォーム営業が発注しなければいけない部材があります。
ユニットバス工事でミスしやすいポイントをご紹介します。
【部材編】ユニットバス工事の失敗例
これらはお客様サイドで気にするところではないため忘れやすいので注意が必要です。
・追い炊き配管セット
・浴室窓枠
・入口枠
「ユニットバスのメーカーが必要部材で入れてくれるから大丈夫。」と気を抜いていると痛い目にあいます。メーカーの人は現場をみていないのでわかりません。
これらはリフォーム営業が確認して発注をしなければなりません。もし本当に発注し忘れたらリカバリーします。
追い炊き配管セットは、水道職人がもっていることがあります。 このように、どこかにある可能性があるのでとりあえず探して回ることで見つかるときがあります。
もしだめなら工期をずらす必要がありますので、お客様に謝罪したうえで調整します。