こんな人向けに書きました。
・自宅のリフォームをする人
・よいリフォーム営業になりたい人
本記事の内容
リフォームを依頼するときのチェックポイントをまとめています。
6つのチェックポイント
1 見積が遅い
大型案件でなければ、見積は遅くても1週間もあれば作成可能です。
ほとんどの見積は1時間もあればだいたい作れます。
見積提出が遅い会社や営業は、ほかの仕事で時間が足りなくなっている可能性が高いです。もし工事をお願いしても、着工や引き渡しが遅れる可能性があります。
2 知識が乏しい営業
基本的には、営業が発注から現場管理まですべて段取りします。知識が乏しい営業担当であると、発注ミスや段取りミスでストレスがたまるリフォームになってしまいます。
3 大規模リフォームの際に、設計士やプランナーさんからアドバイスがもらえない
大規模リフォームは経験がものを言います。
営業担当の中には、大規模リフォームの未経験者がいます。リフォームを成功させるためには、設計士や現場管理の人が欠かせません。
しっかり設計士さんが在籍しているかを確認しましょう。
4 連絡をしてこない、とれない
連絡ができない人は論外です。
工事が始まっても同じ可能性が高いので、契約しないのが賢明だと思います。
ストレスがたまって仕方がないと思います。
5 打ち合わせ記録書を作成し、共有してくれない
「言った、言わない」のトラブルを予防するためにも、各打ち合わせの記録を書面等で保管しておきましょう。
打ち合わせ記録書を共有してくれる会社、営業はトラブルの可能性がそうでない人を比べて低いと思います。
6 会社は大きくても小さくても大きく変わらない
工事の仕上がりは営業の段取りと職人のスキルしだいです。大きな会社だからといって、それらが充実しているかどうかはわかりません。
保障や保険の部分が違いかと思いますが、その会社に質問しなければ正直わかりません。事前に確認しておきましょう。
まとめ
以上ができてない会社、営業は工事が始まるとミスや遅延が起きる可能性が高いです。
契約前にチェックポイントを確認して、リフォームを成功させましょう。
※随時編集予定